この土日は釣りに行けなかったので、上半期の釣果をまとめてみました。
以下、月別のクロダイ釣果です。
1月 1枚
2月 9枚
3月 18枚
4月 12枚
5月 16枚
6月 24枚
計80枚(1釣行あたり3.3枚、年なし7枚)
※釣行回数24回、内ボウズ2回
カウントは概ね25cm以上です(適当なので悪しからず)
▪️厳冬期の三重県南部
1月以外はほぼ毎週釣行できました。
2-4月は四日市に移住してきて、三重県南部を開拓しようと南伊勢と紀北町に通い、数、型共にそこそこ満足できました。
この時感じたのが、おかっぱりからのウキフカセ釣りの人がほぼ皆無で、地元の人などに話を聞いたかんじだと、チヌ釣り=カセ、筏のダンゴ釣りというイメージが浸透しているようでした。
暖かくなると、地元の人が紀州釣りをしたり、フカセの人もちらほらいるみたいですが
僕が通った厳冬期はフカセの人はおろか、釣り人自体少なかったです。
(そもそも僕が東京出身で神奈川や静岡の常に釣り人がいる場所にいたから余計にそう感じるのかも)
▪️春、初夏の津日本鋼管テトラ
ゴールデンウィークごろから津の日本鋼管テトラでクロダイが釣れはじめ、型は小さいもののそこそこ数がでました。
シーズン初期はテトラ前に藻がびっしりとあり、釣りにくいですが、その分ポイントを絞りやすいです。
藻がなくなると、沖を回遊する個体もいて、ポイントを変えながら釣っていく必要があると感じました。
▪️下半期
これからの真夏の時期は、南部の渚釣りを中心にクロダイ釣りをしたいですね。合間をみながら、回遊魚なんかも。
夏場は大型がでると思うので、頑張りますよ〜。
目標はおかっぱりからロクマルを釣ることです。
三重県南部はその可能性が十分あると思っていて、常に仕掛けは意識してつくってますが、釣れるのはいつになることやら‥
シマノのHPにこんなデータがあります。
http://fishing.shimano.co.jp/isobohatei/fishing_paradise/01.html
全国屈指の釣り場でもロクマルは年数匹。年なし数百匹に対しての確率なので、相当難しいのがわかります。
まぁ、それだけやりがいがあると思って狙い続けます!
秋からは家から近くの霞一文字に通う予定です。
移動が楽で数、型共に満足いく釣りができれば言うことなしですね。